この記事を読んでいる方は、シェアサイクル レンタル電動自転車のDaichari(ダイチャリ)を使うのは初めての方だと思います。この記事では初回レンタルをしてみた我が家の、使ってみた感想(失敗談)と、うまく使うためのコツとおすすめをお伝えしたいと思います。15分単位で電動自転車を借りれ、一時帰国の際などに便利なサービスだと思うのでぜひうまく活用してみてください。
ダイチャリの基本的な使い方については別記事にまとめてありますのでそちらをお読みください→一時帰国中に便利!時間単位で電動自転車を借りられるダイチャリ 料金・借り方・返却方法・乗ってみた感想・30分無料クーポンコードも
目次
ダイチャリ初回利用 我が家の失敗談
先にお伝えします。我が家の初回利用は完全に失敗でした。
でもサービス自体は良いものだと思ったのでこの初回の失敗から学んだことを活かしてその後もサービスを使い続けています。
その経験を踏まえて。まず、このサービスを初めて利用してみて最も伝えたいこと。それは・・・
・初回は「どこかへ行く」ことを目的とせずに、時間と心に余裕があるときに「まずレンタル自転車を使ってみる」ことをおすすめしたい!
この記事の最後に30分無料(140円分)になる乗車クーポンコードを記載しておきますので、まずはこれで一度、本当に使いたい日の前に試乗をしてみてください。一度要領をつかめばそう難しいサービスではないので。
初回のレンタル時にハマった落とし穴
1.借り方がよく分からなくて乗り場で時間が掛かって気疲れした。一緒にいた友人も待たせてしまった。
2.乗って5分後、借りた自転車のタイヤがパンクしていていることに気づく。同駐輪場やその付近では他の自転車は出払っていたためその日は電動自転車のレンタル自体を諦めた。
タイヤのパンクは、自転車に乗り慣れていない人はすぐには気づかず、危ないまましばし運転してしまう可能性があるので注意が必要です。タイヤのパンクってすぐに全く走れなくなるわけではないんです。「なんかふらふらするな~、バランス崩れる~、おかしいな~」、「走る度パコンと音がする」とのろのろで運転しづらいし危険だけど、ぎりぎり走れたりします。自転車に乗り慣れていない友人は自分の運転技術の問題かと思い、この状態で5分間気づかずよろよろと走行していました…。危険。
もともと二人でとある目的地に行くために借りる予定だったのですが、1台にタイヤパンクの不備がありレンタルを取りやめたため、急遽代わりにバスを調べることになり焦りました。
失敗体験があっても使い続ける理由
我が家の初回利用は、失敗に終わりました。
ですが、このレンタル電動自転車(シェアサイクル)はサービスとしてはとても便利なものなので、1回の失敗ではめげずに使い続けています。初回でコツをつかんだら、2回目以降は要領良くまた気疲れすることなく利用することができました。振り返ると、とりあえず私には初回利用のハードルが高かった。
バスは時間が読みづらい、頻度が少ない、バス代(210円)よりも安く着ける
・バス、電車ともにアクセスが悪い場所へも行ける。
・重い買い物荷物を自転車に載せて移動できる
・自転車を持っていない家族や遊びに来た友達と一緒に近所をサイクリングできる
まとめ:ダイチャリ初回の失敗から学んだこと・気を付けるべきポイント
・初回利用は時間と心に余裕があるときに、あくまでもレンタル自転車の「試乗体験」をしてみる。こちらのクーポンコードを使えば30分無料で乗れます。
ダイチャリクーポンコード「ZKDvldoOgi」。特に連絡等は不要です。
・自転車を手にしたら、自転車のパネルを操作してチェックインする前に、まず自転車のコンディションをチェックする:
□実際に自転車にまたがってみて、サドル上げ下げができるか、壊れていないか確認。
□タイヤはパンクしていないか確認(タイヤを強くつまんでみる)。
□ブレーキはゆるゆるで壊れていないか確認。
この記事はダイチャリの初回利用失敗談について書いていますが、ダイチャリの基本的な使い方については別記事にまとめてありますのでそちらをお読みください。
一時帰国中に便利!時間単位で電動自転車を借りられるダイチャリ 料金・借り方・返却方法・乗ってみた感想・30分無料クーポンコードも
ダイチャリ 初回30分(140円分)無料クーポンコード
初回30分(140円分)が無料になるダイチャリのクーポンコード「ZKDvldoOgi」
特にご利用時の連絡等は不要です。お気軽にご利用くださいませ。