もう悩まない！幼稚園児のプレゼント～親にも喜ばれる知育絵本とは～

みんな迷う幼稚園児/未就学児へのプレゼント

未就学児のプレゼントって悩みますよね。私も祖母に「孫へのプレゼント何をあげたらいいの？」とよく聞かれました。渡す相手の子の情報があまり無い中でのギフト選びはたしかに難しい！おもちゃは沢山持っているだろうし、ネットでその年頃の子供の流行りをチェックしてもその子がそれにハマっているか分からないし、お菓子は与えて良いか分からないし…。実は子供に与えるお菓子を制限している親御さんも多いです。低年齢のときは特に。チョコはなるべく大きくなるまであげない（味を覚えさせない）、大きくなっても大量のお菓子は見せない、など各家庭方針があります。

おすすめプレゼント：親にも喜ばれる知育玩具

そこで、我が家がもらって嬉しかったギフトを紹介します。それは知育玩具である迷路の絵本と消えるペンのセットでした。 レストランでの食事会で祖母と会ったときにもらったものです。食事会と言えば、子供はささっと食べ終わり早々に飽きて（大人の会話がつまらないこともあり）「早く帰ろ～！」コールが始まる⇒そしてそれを収めるために最終手段 携帯でYoutubeを見せるという流れになりがちだったのですが、この食事会のときはYoutubeに頼らずに乗り切ることができました。子供が黙々と一人で迷路をやっていたからです。一人でできるものっていうのがまたありがたいですね。大人は落ち着いて話しができます。笑

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ここから、贈る「本」と「消えるペン」について詳しく説明していきます。

本の候補

例えば英語絵本など英語に興味のあるご家庭へのプレゼントなら、こんなワークブックとかが良いかもしれません。くもんが出版した迷路絵本です。これは5～7歳向けの物ですね 我が家が実際にもらったのは以下の写真（↓）にある日本語の「やさしいめいろ1集 (めいろ 3)」でした。3～5歳向けの物です。私は最初、迷路というのは親が知育として子供にやらせたい物であって、子供自身がやりたいと思うものではないと思っていたんです。でも実は迷路って子供にとって楽しいものだったりするのですね。ちなみに今5歳のうちの子供は香川さんの迷路シリーズが大好きです。

一緒に渡すとギフト感アップ　消せるペン！

もし余力があれば、セットにするとより喜ばれるアイテムがあります。それが消せるペンです。パイロット社が出しているフリクションが有名ですね。これがあればレストランなどペンが無いところでもすぐに遊べますよ。ペンに消しゴムもついているので1本で完結です。

なぜ消せるペンなのか

なぜ消えるペンなのかというと、子供が迷路をやるとよく間違えるので消しゴムが一体化していると嬉しいし、なんとこちら、ある裏ワザを使って書いた文字一気に大量に消すこともできるのです。 子供の迷路って一瞬で解き終わってしまうのでなんだかもったいない。紙という大切な資源の節約的にもせめてもう一回くらい同じ迷路で遊んでほしいと思ってしまいます。そこで我が家では、一度解いた迷路も家で一度全部消して、期間を開けて繰り返し解くようにしています。再利用。資源にも優しくSDGs的にも良いですね。笑

さてそのフリクション一気消しに使える裏技とは…、ずばりドライヤーです。
フリクションには熱で消えるという特性があるため（もちろんペンに付属している消しゴムで消しても摩擦熱で消えるのですが）、広範囲で消したい場合にはドライヤーなどで高温を当てると一気に消えてくれるのです。「一度書いてもまたドライヤーで消して何度も繰り返し楽しめるんだよ～」とプレゼントをあげるお子様の保護者にはそんな小ネタを入れつつ渡してみてください♪

子供の迷路におすすめの消せるペン（フリクションシリーズより）

消せるペンといえば、PILOT社のフリクションが種類も豊富で有名です。ただフリクションと一言に言っても、ボールペンタイプから蛍光ペンタイプまで色々な種類があります。低年齢の子供にはボールペンタイプはおすすめしません。線が細くて見えづらいし、ペンを持つ角度によってはうまくインクが出ず線が途切れてしまうからです。
おすすめNo.1は、太めのサインペンであるフリクションカラーズシリーズ。 それが無ければNo.2は、蛍光ペンであるフリクションライトシリーズです。

結論：未就学児へのおすすめプレゼント

未就学児へのおすすめプレゼントとして、迷路の絵本と消えるペンのセットをおすすめしました。内容をまとめると…

素敵なプレゼントが見つかりますように。